欲しくないものも届くことが

結婚式の招待状は、通常は式を挙げる二カ月から三カ月前には相手の手元に届きます。三カ月前から行事や仕事の予定が入っている人は少ないでしょうから、大抵の人は参加の返事を出すでしょう。招待状をもらった後は、なるべく早めに返事を出すのがマナーですから、何も予定が入っていなければ、すぐに出席する旨を先方に伝えておきましょう。しかし、なかには既に先約が入っていて、どうしても出席できない、という人もいます。この場合でも、速やかに欠席する旨を先方に伝えなければなりません。そして、その際には欠席の理由を一言添えるのがマナーです。何も理由を知らせずに欠席の返事をすると、返事を受け取った側は、こちらに何か手落ちがあったのかもしれない、と疑心暗鬼に陥ってしまうことがあります。せっかくのお祝いごとに水を差さないように、最低限のマナーはきちんと守るようにしましょう。また、結婚式に出席できない場合には、それのお詫びと結婚する二人への祝福を込めて、結婚祝いを贈りましょう。これも、なるべく早めに先方に届けるのがマナーです。最低でも、挙式の数日前までには先方宅に届くようにしましょう。そして、この場合にトラブルの元となるのが、先方にとって欲しくない品物が送られることです。贈った当人は、相手の好みを十分に考慮したうえで選びぬいたのでしょうが、往々にして、贈り主の思惑と、受け取った側の希望は一致しないことがあるものです。また、受け取った側では、欲しくないものを贈られると、せっかくの門出に水を差されたような気がするものです。ですから、結婚祝いには、決して相手の欲しくないものを選んではいけません。しかし、相手の欲しい物と欲しくない物の区別がつかない、という人もいるでしょう。そのような場合には、品物ではなく、ギフト券などをプレゼントするのも一つの手段です。金券では味気ないと思う人がいるかもしれませんが、相手にとっては、欲しくない物よりも、余程嬉しいプレゼントなのです。

困るような物も

贈り物やプレゼントというのは、基本的にもらって嬉しいものです。しかし趣味が合わなかったり、使わないものを貰って困る・・・という経験が → 続きをどうぞ